『蜘蛛の巣を払う女』やっと観れた❗
TOHOシネマズ新宿でやっと観る事が出来ました。
現在は引っ越しして山の中に在住なんで・・💦💦
私はリスベット (ルーニー・マーラー) が好きだったのか・・
あのドラゴンタトゥーのガリガリの精神的ダメージを受けた彼女が好きだったのか・・
『ドラゴンタトゥーの女』はR15指定だけあって、物凄く強烈な印象がとても心に残る作品でした。
『蜘蛛の巣を払う女』はPG12指定で少年も主演しているからでしょうか?
リスベット (クレア・フォイ) はふっくらしていて優しいイメージに見えました。
そして、ミカエル (準主演)が、影が薄くなって不倫オヤジになっていた💧💧
前作品を観ていない人でも、解りやすい展開でした。
私が期待していたのは・・
リスベットの持っていた暗い闇と怒りが何をするかと言う事でした。
リスベットと、その家族の真相が明かされ、そして天才的ハッカーは昔話で、優れているのは電子機器と少年(アウグスト)。AIの研究で世界最先端を行くバルデル教授の息子、自閉症で数学の天才少年へと時代は変わって行くのでしょう。
リスベットに残った物は孤独。
そして、TVドラマ『ミレニアム』へ
・・平成も終わる。
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またまた『ジョン・ウィック』がやって来る
『ジョン・ウィック』(2014年公開) 東京近郊で上映。
『ジョン・ウィック/チャプター2』(2018年公開) 都内中心で上映。
『ジョン・ウィック3/パラベラム』(2019年5月公開予定) 日本では、いつ公開されるのでしょう。
殺し屋のアクション映画でR15指定です。
殺し屋 ジョン・ウィック
殺し屋には殺し屋の掟があり、コンチネンタル・ホテルは殺し屋のオアシス。
コンチネンタル・ホテルの事を知っていた方が、なおいっそう、面白い。
コンチネンタルとは、こんな設定
殺し屋の会員にサービス・サポートを提供する機関
会員はコンチネンタルに認可されたスポンサーを抱えた殺し屋
ローマが本部、ニューヨーク、ロンドン、日本などの大都市に「コンチネンタルホテル」として施設を設けている
会員規約(掟) 2ヶ条
- コンチネンタルホテル内では血を流してはならない))
- 誓印 (条件を血の拇印で交わした契約)の持ち主に1度だけ望みを叶える義務《拒否、殺しなどは規約違反》
会員は武器の調達、死体処理まで様々なサービスを受けられる
コンチネンタルネットワークで世界規模の情報発信が可能
キャストに 真田弘之の名前があるのが、とても気になります。
既に『ジョン・ウィック/チャプター2』でコンチネンタルの掟を破ってしまっています。
懸賞金がつけられる『ジョン・ウィック3/パラベラム』が楽しみです。
『コンチネンタル・ホテル』としてTVドラマ化されるらしい。
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おとなの恋は、まわり道 キアヌ・リーブス
去年12/9から東京近郊だけ上映だった『おとなの恋は、まわり道』
私、観ないで東京から引越してしまいました。残念💧💧
1/11から地方の主にユナイテッド・シネマで上映されます。
大人の会話が面白いらしく、素敵なラブストーリーらしいです。
キアヌ・リーブスと言えば
ラブストーリーでは『イルマーレ』『50歳の恋愛白書』
ラブストーリーだと安心して観ていられる、素敵な大人です。
アクションものでは『スピード』『マトリックス』
最近だと『47RONIN』『ジョン・ウィック』で話題になりました。
でも私が好きなのは
『コンスタンチン』なんと言っても『コンスタンチン』。
宗教色が強くキリスト教の専門用語や宗教感がある映画です。
だから自殺経験がある人は地獄行き。
キアヌ・リーブス(ジョン・コンスタンチン)は、人間以外のものを見る事が出来る特殊能力を持っていて、悪魔払いをして何とか天に行きたいのです。
さすがに原案がアメコミです。
キアヌ・リーブスのファンなら『大人の恋は、まわり道』観ます!
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ドラコン・タトゥーの女 11日公開『蜘蛛の巣を払う女』
ミレニアムって・・
西暦を1000年単位で区切ったもの
日本では1999年に話題になった言葉
1999年といえば私が結婚した年 (3年で離婚したけど💦💦)
ドラコン・タトゥーの女は 2011年アメリカのミステリー映画(R15)
ドラコン・タトゥーの女を観たのは5年前はまって一気観してしまった作品
ミレニアム3部作 2009年スウェーデン映画
ミレニアム1 ドラコン・タトゥーの女
主人公
リスベット・サランデル
未成年で暴力事件をたびたび引き起こし精神病院を入退院をくりかえしていた。
ドラコンのタトゥーをした特殊映像記憶能力を持ち、天才的なハッカーで、全身にピアスをした革ジャンのパンク女性。
ミカエル・ブルムクヴィスト
ジャーナリストで武器密売をスクープして名誉毀損で訴えられ全財産を失い、リスベットと共に大物実業家に依頼され捜査を進め、謎と事件を解決していく。
リスベットの後見人弁護士のレイプ
このシーンは、あまりにも酷く、性格のねじ曲がった弁護士に、怒りで涙が出てきたのを覚えています。
リスベットは仕返しに、弁護士の胸からお腹に『俺はレイプ魔のブタ野郎』とタトゥーを入れた。
私は余りにも衝撃的で自分の心まで折れてしまって、力が入らなくなってしまって、
トイレに行きたくても行けなくなってしまった。
リスベットは強い女性で髪の毛を立てたパンクの女性でした。
こんなリスベット役も『蜘蛛の巣を払う女』ではルーニー・マーラからクレア・フォイに代わってミカエルと共に新たな犯罪組織の陰謀を解いて行く。
レディ・ガガ主演の『アリー/スター誕生』✴の後には『蜘蛛の巣を払う女』かな!
可愛くてソーラー☺ |