『蜘蛛の巣を払う女』やっと観れた❗
TOHOシネマズ新宿でやっと観る事が出来ました。
現在は引っ越しして山の中に在住なんで・・💦💦
私はリスベット (ルーニー・マーラー) が好きだったのか・・
あのドラゴンタトゥーのガリガリの精神的ダメージを受けた彼女が好きだったのか・・
『ドラゴンタトゥーの女』はR15指定だけあって、物凄く強烈な印象がとても心に残る作品でした。
『蜘蛛の巣を払う女』はPG12指定で少年も主演しているからでしょうか?
リスベット (クレア・フォイ) はふっくらしていて優しいイメージに見えました。
そして、ミカエル (準主演)が、影が薄くなって不倫オヤジになっていた💧💧
前作品を観ていない人でも、解りやすい展開でした。
私が期待していたのは・・
リスベットの持っていた暗い闇と怒りが何をするかと言う事でした。
リスベットと、その家族の真相が明かされ、そして天才的ハッカーは昔話で、優れているのは電子機器と少年(アウグスト)。AIの研究で世界最先端を行くバルデル教授の息子、自閉症で数学の天才少年へと時代は変わって行くのでしょう。
リスベットに残った物は孤独。
そして、TVドラマ『ミレニアム』へ
・・平成も終わる。
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